- 2017⁄03⁄13(Mon)
- 08:03
ミスター味っ子 幕末編 【著者:寺沢大介】

寺沢大介さんの作品『
『
亡き父が残した日之出食堂を
母と一緒に切り盛りする味吉陽一を描いた
グルメ漫画として有名でもありますが、
食べた人のリアクションがとても派手で
こちらでも有名になった作品です。
その『ミスター味っ子』の最終回で
味皇こと村田源二郎に勝利したところから
今回の作品は始まっています。
勝利した夜、陽一は疲れて寝てしまい、
夢をみることになります。
その夢は幕末時代で
そこで料理を作るのですが、
幕末時代には現代で使っていた
調味料や食材がそろわずに
思った味が出せないといった展開になるのですけど、
持ち前の料理センスでその時代ならではの食材を使い、
新たに料理を作ってしまうんです。
・・・といった感じで話は進むのですが、
料理を作り話が丸く収まると目を覚まし現代に戻り、
また眠る(いねむりなども可)と
幕末へとタイムスリップするといった話になっています。
『ミスター味っ子』でのライバルであった
堺一馬も夢の中に登場したりと、
なんでもありになりつつあります。
(まぁ、夢なんだから何でもありなんですけどね^^;)
『ミスター味っ子』が好きだった人は
ちょっと読んでみることをおすすめします。
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