- 2017⁄03⁄23(Thu)
- 15:02
「いい試合じゃだめなんだ」(『機動警察パトレイバー』より)

ゆうきまさみさんの作品『
「いい試合じゃだめなんだ」
東京湾から船でやってきたグリフォンがコンテナ埠頭に上陸し、
そこへ視庁警備部特科車両二課の第一小隊が到着し、
グリフォンとイングラムとの2度目の対決になります。
・・・とはいえ、前回の晴海では
篠原遊馬が篠原重工の廉価版でボロ負けし、
太田巡査の2号機もグリフォンにやられてしまい、
熊耳武緒もリチャード・ウォンの部下に銃で打たれ、
第一小隊の戦力がかなり削られた状態で、
最後の砦となった1号機の泉野明が奮起します。
戦いはグリフォン相手に接戦をしたものの、
結局は逃げられてしまうんです。
逃げ出したい状態の中、野明が駆けつけた遊馬に言ったセリフです。
レイバーのレベルの違いというのもあり、
これでも十分に戦ったのではないかと思うのですが、
警察という立場上、
犯罪者相手に「いい試合じゃだめなんだ」と言ったのは
野明の正義感が言わせた言葉なんでしょうね。
その後、グリフォンにも同じ1号機で勝利し
取り押さえる事ができるのですけど、
1号機を信じきって操縦した野明だからこそできたのかも・・・
個人的なのですが、
グリフォンとの戦いは何度かあったのですが、
この時の戦いが一番好きです。
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