- 2017⁄04⁄19(Wed)
- 15:03
「一度や二度の戦いで真実の答えがでるくらいなら誰も行き方を間違ったりはせん」(『るろうに剣心』より)

和月伸宏さんの作品『
「一度や二度の戦いで真実の答えがでるくらいなら誰も行き方を間違ったりはせん」
志々雄真のアジトである比叡山六連ねの鳥居のほこらでの闘いも
終盤にさしかかり、
十本刀最強といわれる瀬田宗次郎との闘いに
辛くも勝利した緋村剣心。
今まで志々雄に弱肉強食として
強いものが正しいと教えこまれていた宗次郎は
勝利した剣心に対して
「正しいのは緋村さんの方だった・・・」と認めるのですけど、
その言葉に対し剣心は
勝ったほうが正しいという考えは志々雄の考えだといい、
その後に言ったセリフです。
生きていると1度や2度の間違いをすることはあります。
それでダメだとは思わずに、
何度間違ってもその中から正しい道を見つけ出せば
それが自分にとって正しい道だと言わんばかりの
言葉にも聞こえてきます。
剣心は幕末で取り返しの付かない過ちを犯してしまったからこそ、
こういった言葉が出てきたのかもしれないです。
失敗しようが間違えようが、
正しい道を歩くためには必要なのは
自分で気づくべきなのでしょう。
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