- 2017⁄06⁄18(Sun)
- 15:02
地上の楽園で生きている(『エデンの檻』より)

山田恵庸さんの作品『
『エデンの檻』なのですが、
修学旅行中の高校生達がのった旅客機が謎の気流に巻き込まれ
無人島に不時着陸したのですが、
この島は絶滅危惧種などの古代生物が棲む島だったんです。
ここで生き残るためにサバイバル生活をしながら、
島を脱出するのを目的とする
壮大なストーリーで描かれています。
途中からここはどういった島なのかわかってくるのですけど、
(あえてネタバレはしないように・・・^^;)
ラストの1、2巻はかなり駆け足で終わらせた・・・
そんな感じがするんですよね。
最終回では島に不時着して3年後の世界で描かれており、
島から脱出する・・・というところで終わっています。

まぁ、これはこれでいい終わり方なのかもしれませんけど、
島を脱出してこの時代の日本がどうなっているのか・・・
また、大海原へ出ても冒険が待っている・・・とか、
あとの話などが全く想像できないので、
ちょっと残念なんですよね。
ネットでは打ち切りだったのでは?
なんて話もでています。
衝撃的な終わり方・・・ではないのですが、
個人的にかなり期待していただけあった作品なので、
終わり方がちょっと残念で仕方がない作品です・・・
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