わたしのふしだら 【著者：大見武士】

大見武士さんの作品『わたしのふしだら』（少年画報社）

高校の国語教師の橘伽凛は
今まで何かに情熱を燃やしたことがない・・・というか、
情熱の燃やし方がわからない・・・
そんな生き方をしてきました。

なので親や周りからも「やる気が無い」「将来が心配」など、
言われ続けているのですが、
本人もそれはわかっていたんです。

新年度になり、
そんな冷めた生活が一変することが起こりました。
新入生に友里という男の子が現れ、
今まで抱いたことのない感情が湧いてきました。

一回り近くも年下の男の子に一目惚れした伽凛は
これが恋だと気づいた時には
友里の画像や録音した声などでオナニーをする毎日・・・

そんな時に「同じ年に生まれたかった・・・」
「生まれ変わりたい・・・」などと思っていると、
伽凛の前に謎の人物が現れ「若返る力」をもらい、
友里との恋愛が始まる・・・
というラブストーリーの作品と思いきや・・・

この作品なのですが、
少し前に同じようなタイトルで
別の能力を貰い受ける女性を描いた
『ぼくらのふしだら』という作品もあり、
個人的には両作品とも読むいことをおすすめします。

ただ、結末は・・・あえて言いませんが、
気になる方はあなたの目で確かめてください＾＾；

【PR】てんさんのオススメ ちょいエロ系漫画
　　

【PR】
暮らしの生活雑貨を通販で！

【華の会メールBridal】


【復刊ドットコム】