- 2017⁄08⁄05(Sat)
- 22:02
歪のアマルガム 【著者:石山諒】

石山諒さんの作品『
高校生の久佐場六道は幼馴染の火野彌生に思いを寄せているのですが、
火野彌生は空手有段者で六道がなにか言おうとすると
口よりも手がでてしまう・・・そんな女の子なんです。
六道の親友の社文治がキューピット役となり、
六道のスマホを使い校舎裏へと彌生を呼び出し、
そこで六道が彌生をデートに誘うことに成功しました。
その日の帰り道、六道は踏切で電車が通過するのを待っていると、
踏切に入っていく子供を見かけ助けようとし、
そこで記憶が無くなってしまいます。
意識を取り戻した六道なのですが、
下半身がなく、生物の培養ポッドの中で
生命を維持されている状態だったんです。
この研究組織「賽」ではとある実験をしており、
六道も「妖細胞」を移植され、がしゃ髑髏へと変貌するのですが、
自我を取り戻し、半妖(アマルガム)として
生きていくことになります・・・
・・・といった感じで
アマルガムとして生きていくことになった六道の前に
同じようなアマルガムが現れたたかう・・・という
妖怪バトル漫画になっています。
個人的には妖怪モノの作品が好きなので
期待をしていたのですけれども、
ジャンプ・・・ということもありアンケートが取れず
打ち切りになってしまいました・・・
設定などもいいので
ジャンプ以外で連載していれば続けられていたのに・・・
ちょっともったいない作品です
週刊少年ジャンプで打ち切りになりそうな漫画を
ネットにプラットフォームを移して
もう少し様子を見る・・・なんてできないのでしょうかね。
面白い・・・と思える作品が
打ち切り・・・そして終わっていくのは残念でなりません。
それでも面白くならなければ仕方がないのですが、
1年ぐらいは様子を見てくれるような
大きな心をもってもらいたいなぁ~
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