- 2017⁄09⁄20(Wed)
- 07:02
やれたかも委員会 【著者:吉田貴司】

吉田貴司さんの作品『
この作品なのですが、
とあるビルの一室で密かに委員会が開かれています。
その委員会というのが「やれたかも委員会」といい、
犠星塾塾長の能島明、ミュージシャンのパラディソ、
財団法人ミックステープ代表の月満子の3人を前に
部屋を訪れた人が昔にあった出来事を話をするんです。
その時に、もう少し積極的に出ていれば・・・
このように話を持っていけば・・・
SEXができたのか、できなかったのか、
判定する・・・というストーリーになっています。
タイトルや内容などを聞けば
エロ系の話に感じるのですが、
ただ、昔の出来事を離して、
その時に「やれた」か「やれたとは言えない」を
判断するだけの作品になっています。
ここに訪れる人よりも、
協議をする3人のやり取りがとても面白く、
能島明とパラディソの男2人はかなり甘い裁定をするのですが、
女性の月満子だけはかなり辛口の判定をするんです。
男と女の考え方の違い・・・というのが
うまく表されていて、楽しく読むことが出来ました。
エロ系ではないのですが、
ちょっとオススメな作品になっていますので、
気になった方は読んでみてください。
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