- 2017⁄10⁄16(Mon)
- 15:03
とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話 【著者:佐倉色】

佐倉色さんの作品『
この作品なのですが、
ちょっとタイトルが気になり読んでみたのですけれども
某大手出版社と駆け出しの新人マンガ家との
壮絶なやり取りがそのまま描かれた作品になっていました。
作者である佐倉色さんは
駆け出しのマンガ家として
SNSや投稿サイトなどで絵や作品を紹介しておられました。
そんなある日、某出版社からメールが届き、
それに乗ってみたのが災いの始まりでした。
佐倉色さんを担当した編集者がとんでもない人物で
本当に仕事をしているのか・・・
というぐらい体たらくな編集者で
読んでいて腹が立ちっぱなしでした。
ネット上では甘い言葉にはホイホイとついていくと
とんでもないことになることは多いのですけど、
大手出版社だから安心したのでしょうが、
実際はとんでもないとこだったってわけで・・・
(ただ編集者が悪いだけなのかもしれないですけど)
なんてことがヒシヒシと伝わってくる作品になっています。
すべての出版社が・・・すべての編集者が・・・
このようなのではないと思いますが、
今現在、マンガ家を志している人は
気をつけてもらいたい・・・
そんなことが描かれていますので、
マンガ家を目指す人にはぜひ読んでおいてもらいたい作品です。
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「体たらく」という言葉の意味を辞書で調べてみましょう。