- 2015⁄10⁄26(Mon)
- 18:04
こくごの時間 【著者:雁須磨子】

雁須磨子さんの作品『
喫茶店の店長の田中朝子(ヒロイン)が、
実家で荷物の整理をしているときに、
学生の頃に使っていた国語の教科書を見つけ、
それを持ち帰り、喫茶店に置いてみることにしたんです。
喫茶店のお客さんにも国語の教科書がうけて、
お客さんとも教科書に載っている話でも話題になり、
その話をしながら学生時代の自分を振り返ったりする・・・
というストーリーです。
誰もが国語の教科書は読んだことがあるはずです。
出版社が違うから習ってないとかもあるかもしれませんが、
ここに紹介されている「十五の心」「クマの子ウーフ」「走れメロス」
「夕焼け」「言葉の力」「小僧の神様」「山月記」
「少年の日の思い出」は1度は習っているのではないでしょうかね。
ちょっと懐かしさもあり、
もう一度、教科書を読んでみたくなるはずです。
この作品なのですけど、
個人的に今年読んだ漫画の中でトップクラスですね。
ヒロインの朝子が学生時代を思い出したように、
この作品を読んで、あなたも学生時代を
思い出すのもいいかもしれませんよ。
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- 雁須磨子秋田書店女性向け