科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 【著者：ＫＡＫＥＲＵ】

ＫＡＫＥＲＵさんの作品『科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌』（秋田書店）

大学の生物学科に通う栗結大輔は
友人たちとクリーチャーのことについて語っていたとき、
突如。異世界へと転送？されました。

仮面ラ〇ダーB〇ACK RXでいうところの
「その時、不思議なことが起こった」が
そのまま起こって異世界へ移動したようなものです。
（B〇ACK RXを知らない人にはわからないネタです＾＾；）

この異世界で最初に出合ったクリーチャーは
村人に追われているアラクネでした。

訳を話してアラクネを助けた大輔なのですが、
生物学科に通っているからなのか、
実在しないアラクネがどのようなしくみになっているのか
すごく気になり調べ始めたんです・・・

・・・といった感じで、
この異世界で出会うクリーチャー娘たちを
調べに調べまくる大学生を描いた
ファンタジーエロ作品になっています。

登場するクリーチャーはすべて女の子になっていて、
この世界でハーレムを作る・・・と言い出した大輔。
次々にクリーチャー娘が登場し、
エロエロな限りをつくすんですけど、
本当にハーレムはできるのか・・・

人外の女の子が好きな人なら
きっとハマるような作品内容になっていますので、
気になった方はチェックしてみるのはどうでしょう。

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