- 2018⁄04⁄23(Mon)
- 15:04
ファイナルスカイラブハリケーン(『キャプテン翼GOLDEN-23』より)

高橋陽一さんの作品『
『キャプテン翼』には
主人公の大空翼のドライブシュート
日向小次郎のタイガーショット、
様々な必殺シュートが存在します。
これらの必殺シュートの中でも
一部は現実には無理なんじゃない?
というのも存在します。
少年誌(週刊少年ジャンプ)に連載されている頃は
そういったシュートでも受け入れられていたのですが、
青年誌になると、無理なシュートは少なくなってきました。
そんな中、立花兄弟のスカイラブハリケーンも
使われることがほとんどなくなってきたのですが、
『キャプテン翼GOLDEN-23』での
アジア最終予選で使われることになりました。
それもかなり衝撃的な使われ方だったんです。
子供の頃よりも体重が増えてしまった立花兄弟は
スカイラブハリケーンを使うと足に負担がかかり、
その後のプレイに影響するということで封印していたのですが、
オーストラリアの高さに対抗するために
最後のスカイラブハリケーンをするんです。
それもこの試合に勝っても、
足に影響が出て自分たちがオリンピックに出場できなくなる・・・
それでもファイナルスカイラブハリケーンをはなったんです。

日本は先取点を取るものの、
立花兄弟は負傷退場してしまい、
その後、本当にオリンピックに出れなくなってしまうんです。
『キャプテン翼』には
いろいろなケガのシーンはあるのですけど、
ファイナルスカイラブハリケーンを放って
立花兄弟が負傷退場したシーンが一番衝撃的かも・・・
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