- 2018⁄06⁄01(Fri)
- 15:04
「フィールド」に引いてあるのは国境じゃない。

村枝賢一さんの作品『
この作品なのですが、
W杯イヤーや日本代表がアジア予選なんかで
頑張っているときなどに、
読みたくなる・・・そんな作品です。
その中でこんなセリフがあります。
「フィールド」に引いてあるのは国境じゃない。
お互いが越えてくるためにあるセンターラインだろ。
主人公の高杉和也が高校を中退し、
アルゼンチンへサッカー留学?武者修行?に行くのですが、
そこでライバルのダミアンと出会います。
和也は勝手にダミアンをライバルと思い、
ダミアンに勝つことを目標に頑張ります。
でも、熱狂的なアルゼンチンのサッカーファンを見て、
自分も日本で・・・Jリーグで勝負したいと思い、
帰国することを決めたんです。
ただ・・・ダミアンとの勝負が心残りだったのですが、
最後の試合で1軍の試合にでることになった和也は
ダミアンとの勝負に満足いく結果を残したので、
日本に帰国することにしたんです。

その時にキャプテンのミゲーレが言ったセリフです。

W杯だけでなく、サッカーの国際大会を見ていると、
国と国とのぶつかり合いで、
センターサークルを国境に見立てて
1つのボールを奪い合い点を取る様子を
表しているかのようです。
サッカー漫画は世の中にたくさんありますが、
サッカーが好きな人ならわかると思いますが、
W杯イヤーって血が騒ぐんですよね。
僕のようにW杯イヤーになると
懐かしいサッカー漫画を読みたくなる・・・
そんな人がいるのなら、
読み返してみるのもいいかもしれませんよ。
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