- 2018⁄06⁄26(Tue)
- 15:03
今度は相撲ですか?(『刃牙道』より)

板垣恵介さんの作品『
史上最強の生物である範馬勇次郎と
その息子の範馬刃牙との親子喧嘩がメインで描かれた
『
『刃牙道』では刃牙は次にどこへ向かうのだろう・・・
なんて思って楽しみにしていました。
蓋を開けてみると、
クローン技術を使い剣豪 宮本武蔵をよみがえらせ、
刃牙たちと闘わせる・・・
とんでもないストーリーでした。
『刃牙』シリーズは好きで
楽しくは読めていたのですけど、
剣を持って闘う宮本武蔵は
ちょっと反則みたいな感じがして、
『刃牙』シリーズの中でも『刃牙道』は
かなり異色な作品でした。
でも、刃牙と宮本武蔵との闘いは
刃牙らしい決着で幕を閉じて
次はどんな人物と闘うのか・・・
なんて思っていたら、
過去の力士の話で『刃牙道』の
最終話が終わってしまいました。

『刃牙道』が終わった・・・というのは
ネットで知ってどんな結末になるのか
楽しみだったのですけど、
ある意味、衝撃的な最終回で拍子抜けでした。
次のシリーズは力士なんだろう・・・
ということは伝わってきましたが、
これなら宮本武蔵が冷凍保存されるところで
終わっていてもよかったのではないでしょうかね。
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