- 2015⁄11⁄29(Sun)
- 08:04
「所詮この世は弱肉強食 強ければ生き 弱ければ死ぬ」

和月伸宏さんの作品『
「所詮この世は弱肉強食 強ければ生き 弱ければ死ぬ」
幼少の頃の瀬田宗次郎が
火傷の状態で追われている志々雄真を
家の蔵にかくまったときに
志々雄が刀とともに宗次郎に言ったセリフです。
志々雄の言葉通りに志々雄とともに行動をし、
十本刀最強とまでなった宗次郎なのですが、
志々雄のアジトで剣心と再び剣を交えたとき、
剣心の心と剣の強さの前に、
自分の信念が正しかったのか疑問に思い、
そして敗れます。
結局、志々雄の言葉が正しいのか剣心の行いがただしいのか、
このあと自分の足で探しに行くことになるわけで・・・
この志々雄の言葉は正しくもあり、
そうでなくもある・・・
どちらにもとれる言葉なんですよね。
すごく考えさせられる言葉です。
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