三年差 【著者：島崎無印】

島崎無印さんの作品『三年差』（スクエニ）

この作品なのですが、
三年差のある幼馴染の瑞樹と和哉の
ほのぼのとしたラブコメ作品になっています。

すでにこの２人は結婚し子供もいるところから始まり、
過去のことを思い出しながら
ストーリーが進んでいくという
ちょっと変わった作品になっています。

三年差・・・というと、
小学校の頃は仲が良く遊んでいても、
下の方（この作品では瑞樹）が小学４年生になると、
上の方（この作品では和哉）は中学生になり、
学校が違うのですれ違いが多くなります。

やっと瑞樹が中学生になった時には
和哉は高校生になっていて、
瑞樹が高校生になった時には
和哉は東京の大学へ進学・・・
というすれ違いになってしまうんです。

三年差という微妙な歳の差がとてももどかしいのですが、
そのもどかしさがいい感じで描かれており、
昔を懐かしみながら今の暮らしが綴られています。

普通のラブコメとはちょっと違った感覚で
楽しく読める作品になっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。

てんさんのオススメ漫画
　　

【PR】便利な生活雑貨の通販サイト

トーカ堂テレビショッピング


禁煙パイポ「電子パイポEX」