- 2018⁄12⁄20(Thu)
- 15:03
はなれのおねえさん。 【著者:きくち正太】

きくち正太さんの作品『
漫画家の八沢木耕太郎は祖父母が残してくれた家を
仕事場として使っていたのですが、
漫画家としてだけでは収入が不安定・・・ということで、
この家のはなれを賃貸することにしました。
立地などは少し難はあるものの、
この広さではかなりのお得な家賃ということで
秋田出身の薬剤師の三輪安奈という女性が
入居することが決まりました。
ここに入居する時に「庭で魚が焼けますか?」
ということだったのですが、
別に問題はないと耕太郎が言ったことにより
即決したのですが、
実は安奈は七輪で料理をするのが好きだったのです。
世話焼きの安奈は七輪で焼いた料理を
栄養不足になりがちな漫画家の幸太郎にも振る舞ったりする、
ほのぼのとした感じのグルメ漫画になっています。
七輪って魚(とくにサンマ)を焼くイメージが強いのですが、
魚だけでなく、肉、野菜を焼いて食べたり、
土鍋で料理したり・・・と、
本格的な七輪料理が描かれています。
街中では七輪なんて使うと
煙で苦情があったり、火事だと通報されたり・・・
そんなことがあるので使えないので、
この作品内で七輪料理を楽しむのもいいかもしれませんよ。
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