夜になると僕は 【原作：益子悠 作画：一×】

原作：益子悠さん 作画：一×さんの作品
『夜になると僕は』（講談社）

大好きだった姉が
中学生に凌辱され殺されてしまい、
少年たちはすぐに逮捕されるものの、
少年法により何もかも保護されたまま、
加害者の３人は８年後、社会復帰してくることに・・・

姉を殺されてしまった望月和は
この３人に復讐することを決めたんです。

しかし復讐をしようとしたのですが、
逆に加害者の１人に返り討ちにあって
入院するほどの大けがをすることになったんです。

和はその入院中に
自分の体から魂？が抜け出し、
夢を見ている人の中に入り込み、
その人の夢の中で行動できる・・・という
特殊な能力を手に入れていたんです。
（本人曰くこの能力を「黄金の眠り」と呼んでいます）

この能力を使い、
再び３人に復讐することを誓うのですが・・・

・・・といった感じの
サスペンス作品になっています。

この能力を発動するまでには
どの人物にも使えるわけではなく、
夢の中に入るためにはその人の体を触れなければならない・・・
などという制約があり、
加害者を見つけるだけでなく、
接触しなければならないのですが、
どのような展開で接触していくのか・・・
興味をひくストーリーになっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。

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