- 2019⁄04⁄16(Tue)
- 22:02
アンダーニンジャ 【著者:花沢健吾】

花沢健吾さんの作品『
戦国時代より栄華を誇った日本の忍者たちは
そのまま明治、大正、昭和・・・と生き残っていたのですが、
戦後GHQにより組織を解体させられて消滅することに・・・
しかし、忍者たちは秘密裏に存在していて、
現代にも20万人も残っており、
精鋭忍者たちは国家レベルの争いの裏で
暗躍していたんです。
でも、そういった精鋭の忍者たちはごく一部で、
末端の忍者たちは仕事にありつけないことも多く、
ニート状態になる者も・・・
この作品の主人公の雲隠九郎もその一人で、
密かに忍術を磨きながら
キャリア(中忍以上の忍者)から依頼を受け
生き延びているんです。
・・・といった感じで描かれる
現代に生きる忍者作品になっています。
花沢健吾さんの作品って
最初読んだだけでは展望が全く想像できないのですが、
忍者に憧れる外国人が登場したり、
精鋭部隊の忍務内容などが描かれたり・・・と、
どのように話が繋がるかわからないのですけど、
今回も壮大な作品になりそうな気がしてなりませんので、
興味を持った方は読んでみてください。
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- 花沢健吾講談社忍者