- 2019⁄05⁄08(Wed)
- 07:01
たかが黄昏れ 【著者:花沢健吾】

花沢健吾さんの作品『
100年後の2119年、
17歳のひなたが産まれた年に
日本最後の「男」が死んで、
男という存在を知らないまま生きてきました。
男を発想する言葉すら使用禁止用語とされるほど、
男がいないのが当たり前の日本になっていたのです。
男という存在が気になりだした思春期のひなたと、
祖母からいろいろなことを教えられ
昔のことに詳しい同じ学年で優秀な生徒の楓が
男がいたという場所などを散策を始めたのです。
・・・といった感じで
男が居なくなった世界を描いた作品になっています。
花沢健吾さんの作品・・・って
最初は微妙な展開が多いのですが、
急に話が大きく動き、
そこから一気に面白くなるんですよね。
この作品も1巻の終わりで
「男」と名乗る人物が登場し、
今後の展開が全く読めなくなりました。
女しかいない世界に男が現れた・・・
それもどこかから逃げ出してきた感じだったので
この人物の他にも男がいるのかも・・・
と想像ばかりがふくらみます。
今回も壮大な世界が描かれるだろうと思いますので
気になった方はチェックしてみてください。
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