ふしだら先生はいつも濡れ衣 【著者：コア助】

コア助さんの作品『ふしだら先生はいつも濡れ衣』（竹書房）

冴えないサラリーマンの宇都宮は
同窓会に参加し、童貞ということをバカにされながらも
３０歳で童貞のままだと魔法使いになれる・・・
などと言う話題で盛り上がっていました。

そして、その帰りに酔った勢いで、
冗談半分に高校時代に憧れだった設楽先生を
呼び出すために大声で叫ぶと、
本当に設楽先生が現れたのです。

そのことに驚いたのですが、
ちょうどそこへトラックが走ってきて・・・
宇都宮はそこで記憶を失くしてしまうんです。

次に目を覚ました時には
高校時代にタイムスリップをしていたのです。

何が起こったのか理解できずちょっと休むために
保健室へと行くと、憧れだった設楽先生が
着替えをしている場面に遭遇してしまいます。

そこへ保健の養護教員が現れ、
宇都宮と設楽先生はベッドへと隠れたのです・・・

・・・といった感じで始まる、
３０歳の童貞がタイムスリップして
高校時代にもどり、憧れの教師との
ムフフなことばかりおこるちょいエロ漫画になっています。

タイムスリップをして憧れの人と・・・
なんてありきたりの設定なのですが、
こういった漫画はエロければなんでもいいんです。

・・・とはいえ、絵も上手く、
何故か、先生が着衣でずぶ濡れになる場面が多く、
濡れた着衣フェチにはたまらない作品になっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。

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