- 2019⁄07⁄29(Mon)
- 20:02
秋の鹿は笛に寄る 【著者:きづきあきら+サトウナンキ】

きづきあきらさん+サトウナンキさんの作品
『
会社員の鹿島健琉は
結婚を前提に付き合っている彼女 諏訪茉莉と同棲し、
関係を大切にしていました。
ある日、同じ会社に勤める同期の春日凪に
いきなり「セックスしてもらえないかな?」と言われたのです。
凪はゆるふわな感じで、
いきなりこんなことを言うような性格ではないので
その時は驚いて、何かの間違いだと思っていたのですが、
別の日に「赤ちゃんがほしい」と車内で迫ってきたのです。
凪は結婚などは望んでおらず、
ただ、子供だけを望んでいたことを知った健琉は
茉莉との関係はそのままに
凪とセックスすることに・・・
凪は子供だけを望んでいるだけだったのですけど、
茉莉にはやましいことと自覚してはいるものの、
健琉とのセフレ(子作りが目的)の関係にハマっていくんです。
しかし、凪は妊娠がわかると
子供ができるまで・・・という約束だったので、
健琉との契約終了だと言ってきたのです。
果たして健琉は凪のことを忘れることができるのか・・・
そして凪は妊娠したことですんなり関係を解消できるのか・・・
かなり変わった婚外関係を描いた
ラブストーリーになっています。
きづきあきらさん+サトウナンキさんの作品って、
背徳感あるドロドロな男女関係な話が多いのですが、
ハマる作品が多いんですよね。
この作品も凪の本音がまだ見えなくて
どんな展開になっていくのか
すごく興味をひく内容になっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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