- 2019⁄08⁄26(Mon)
- 07:03
君の大声を聞いたことがない 【著者:くれよんカンパニー】

くれよんカンパニーさんの作品『
まわりからもいてもいなくてもいいような存在で
モブ子といわれているOLの高橋かすみは
30歳の誕生日に誰にも祝ってもらえることなく
人生で初めて演劇を見に行くことにしたんです。
小さな劇団の演劇だったのですが、
そこでは舞台で輝かしく演じる人々がおり、
感激をしただけでなく、
自分もあの舞台に立ってみたい・・・
と思うようになるんです。
そして劇団の応募の貼り紙をみて
応募するのですが、
劇団員・・・ではなく大道具として手伝うことに・・・
でも、演劇をしてみたい・・・という気持ちが
どんどんと大きくなり、
台本読みなどの練習として参加しているうちに
かすみの中で何かが輝き始めるんです。
・・・といった感じで描かれる
モブキャラだったOLが
演劇で輝いていく?作品になっています。
最初、かすみはすごく地味なキャラなのですが、
演劇をやってみたい・・・という
自分の気持ちに正直に動いていくうちに
何かを見つけていき、
次第に劇団員に認められていくのですが、
目的を持たずに働いているアラサー女性には
何かを感じさせてくれる・・・
そんな作品になっていますので、
興味のある方はチェックしてみてください。
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