- 2019⁄10⁄04(Fri)
- 07:02
大丈夫。世界は、まだ美しい。 【著者:荒井瑞貴】

荒井瑞貴さんの作品『
この作品なのですが
モーニングが開催する新人賞「第8回 THE GATE」にて
大賞に輝いた作品で、
デートの約束をしていた日に迎えに行った時に
彼女が死んでしまったことを知った
作者の荒井瑞貴さん。
ここから彼女との思い出などを
切々とつづられたエッセイ漫画になっています。
かなり重いストーリーなのですが、
彼女との日々がつづられており、
一番、身近に居てほしい人が亡くなったら
こんな気持ちになるんだろうなぁ~というのが
伝わってくる1冊になっていました。
この作品を描いているときには
彼女がまだそばにいるような感覚だと
作者も語っておられるのですが、
これは親が亡くなった時なども同じで、
お骨収めなどが終わるまでは
まだ、家に親がいるような感じなんですよね。
それが終わると急に淋しさが襲ってくるのですが、
いなくなった人を思い続けるよりも、
前へ踏み出すきっかけをもらえるような・・・
そんな作品になっていましたので、
気になった方はチェックしてみてください。
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- 荒井瑞貴講談社エッセイ