- 2019⁄10⁄19(Sat)
- 07:02
さくらのはなみち 【原作:希戸塚一示 作画:西山田】

原作:希戸塚一示さん 作画:西山田さんの作品『
天才肌の大関 浜桜だった父をもつ常盤桜子は
幼少の頃から相撲部屋で産まれ、相撲を見て育ちました。
そして女子相撲世界チャンピオンまでなるものの、
本当の相撲では横綱にはなれない・・・と、
自分で横綱を育てたい・・・と思っていました。
スポーツ記者としていろいろなスポーツの現場に行き、
横綱になれそうな人材を探しているときに、
ちょっと冴えないボクサーの藤原拳と出会うんです。
ボクサーなのでやせ型なのですが、
自分の理想とする動きをしており、
横綱にさせるために相撲部屋へと連れてくるんです。
そして父が育てた力士と土俵で相撲をさせてみたところ、
桜子のアドバイスで藤原は力士に勝ったのです。
ここから藤原を横綱にさせるために特訓するのですが、
土俵には立たさずに独自の理論で、
必要とする筋肉や動きを見につけさせはじめるのです。
・・・といった感じで始まる
相撲漫画になっています。
独自の理論で横綱を育てる計画を立てる桜子の発想が
かなり面白く、読みいってしまいました。
ちょっと異色な作品なのですけど、
アツいストーリーになっていますので、
相撲好きの方は読んでみてください。
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