- 2020⁄02⁄20(Thu)
- 07:03
リサの食べられない食卓 【著者:黒郷ほとり】
黒郷ほとりさんの作品『リサの食べられない食卓』(小学館)
大きな屋敷で誰でもできる簡単なお仕事としてやってきた
泉守冬真だったのですが、
仕事というのはここのお嬢様である
リサの作る料理を食べるだけだったのです。
でも、リサの作る料理は
失敗ばかりして美味しくないんです。
それだけでなく、食べた後には血を吸われる・・・
そう、このお屋敷のリサお嬢様は吸血鬼だったのです。
どうせ食べる(血を吸う)のなら
美味しい方がいい・・・
ということで、自分の作る料理を食べさせて
美味しい血にしよう・・・としていたのですけど、
料理が下手なためなかなか美味しくならないんです。
そんな料理ばかり食べさせられている泉守は
脱走するのですけど、
その時に少年と出会うんです。
まずは逃げることを考えていたので、
いったんは逃げ出して別の仕事につくのですが、
そこで行方不明になった少年を探すことになり、
その少年が屋敷から脱出するときに出合った少年だったんです。
再び屋敷に足を踏み入れた泉守だったのですが、
なぜか、少年とともに、ここで料理を食べることにbなるんです。
・・・といった感じで描かれる
吸血鬼が自分の好みの地にするために
料理を振舞う・・・という
ちょっと変わったグルメ作品になっています。
この屋敷に現れた少年(三雲暁)なのですが、
かなり訳ありの少年で、
この話のカギになっているんです。
あまりネタバレしたくないので
詳しく書きませんが、
ちょっと深い内容になっていますので。
気になった方はチェックしてみてください。
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- 黒郷ほとり小学館吸血鬼