- 2020⁄04⁄17(Fri)
- 07:02
珈琲をしづかに 【著者:みやびあきの】

みやびあきのさんの作品『
背が低く、高校3年生には見られない波多野貴樹は
大人へのあこがれを抱いていました。
ある日、友人から家の近くにある喫茶店に
幽霊が出る・・・なんて話を聞き、
ちょっと気になってのぞいてみると、
そこには着物姿の女性がいたんです。
珈琲=大人・・・そんな安易な考えを持っていた貴樹は
この喫茶店に入り、ブレンドを注文したのです。
運ばれた珈琲を飲んでみたのですが、
ただ・・・苦いだけなのですけど、
珈琲よりもここで働く着物姿の女性(紫都香)のことが気になりだし、
この喫茶店へと通うことになるんです。
この喫茶店なのですが、
マスターが体調を悪くして閉店していたのですが、
紫都香が新たにマスターになり再開することになり、
今までの常連たちも再び足を運ぶようになるのですけど、
何故、再び店を開いたのか・・・
紫都香と前のマスターの繋がりとか・・・
気になる点がいくつもあるのですけど、
貴樹がこの店に通うことで少しずつわかっていく・・・
といった感じでこの喫茶店の止まった時間が
少しずつ流れていく感じがして
楽しめる作品になっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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