- 2016⁄01⁄16(Sat)
- 15:03
あと一球! 【ジャストミート】

原秀則さんの作品『
まずは最終回までのあらすじを・・・
星高の2年の夏の甲子園大会の決勝前日に
橘二三矢は森村美樹に
「パーフェクト」をすると約束するのですが、
その直後、チームメイトの坂本天馬が襲われ、
右足骨折を負わされます。
相手チームのしわざとわかっているのですが、
天馬の敵をうつために、
わざと天馬の守備位置だったセンターに撃たせ、
9回までを全てセンターフライに打ち取ります。
ここから森村美樹との約束で、
10回から18回の打者26人に対して
オール三振に押さえており、
最後の打者を追い込み、スタンドからは
「あと一球!」のコールが叫ばれる中、
体力の限界でマウンド上で倒れこんでしまいます。
この後、小泉がマウンドに立って
優勝するのですが・・・
ここから最終回の話になります。
数年後の話になり、
二三矢はプロ野球選手になったのですが、
活躍の場もなく二軍の選手止まり・・・
その年の日本シリーズで
二三矢の所属するチームの投手全員が
食中毒で出場できず二軍の二三矢が
マウンドに立つことになります。
この日は森村美樹の結婚式の当日だったのですが、
二三矢の力投を知った坂本天馬が
結婚式場から美樹を連れ出し、球場へ・・・
球場に駆けつけてみると、
9回で最後の打者の場面で、
甲子園の時と同じくパーフェクトで抑えており、
再び「あと一球!」のコールの中、
二三矢はラストの打者を三振に・・・
当時『ジャストミート』は好きな漫画だけあって、
このシーンは涙ぐみながら読みましたよ。
この最終回は今でも記憶に残っています。
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