- 2016⁄02⁄02(Tue)
- 15:04
「しろがねがどれだけ守ろうとしても…自ら死に向かうお坊ちゃまは守りきれません!!」(『からくりサーカス』より)

藤田和日郎さんの作品『
「しろがねがどれだけ守ろうとしても…自ら死に向かうお坊ちゃまは守りきれません!!」
才賀勝としろがねが仲町サーカスの一員となり、
旅をしている途中、立ち寄った銀行で、
銀行強盗と遭遇します。
ダイナマイトを巻きつけた強盗は、
店員1人としろがねを人質にとり
建物の屋上に立てこもります
救出に向かう仲町サーカスのメンバーと勝なのですが、
勝が自ら強盗に対して立ち向かおうとしたところ、
しろがねが勝を逃します。
その後、しろがねの起点で
全ての人間が助かるのですが、
その時、勝を頬をひっぱたき、言ったセリフです。
命を守ろうとしても、
本人が危険なことに首を突っ込むようなことをすると、
どんな人物でも守り切れない・・・
当たり前のことなのですが、
心に響く言葉でもあります。
この言葉により、勝は命を大切に思い、
仲間などを守るために戦っていきます。
少年漫画はちょっとしたきっかけで
少年を大きくしていくんですよね。
だから面白いのかもしれません。
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