- 2022⁄03⁄25(Fri)
- 20:04
今宵は誰と -小説の中の女たち- 【著者:喜国雅彦】

喜国雅彦さんの作品『
この作品なのですが、
文学小説に登場する女性たちを
喜国雅彦さんの解釈で描く
独特な作品になっています。
東京の金属加工機器の販売会社に勤める加藤春夫は
転勤により福島支店に配属になるのですが、
会社が用意したアパートに引っ越しはしたものの、
テレビもWi-Fiも、何もない部屋で
夜をどう過ごそうか・・・なんて思っていると
前の人が置いていった小説を見つけ
時間つぶしに読むことに・・・
久しぶりに読む小説の世界に入り込んだまま寝てしまい、
この小説(阿部公房の『砂の女』)に登場する女性が
夢に出てきたのです。
自分ならこの女性とどう接するのか・・・
なんてのを喜国雅彦さんらしい解釈で描かれています。
こういった表現が適切なのかどうかわからないのですが、
エロ面白く描かれており、
文学小説などに触れていない人が読んだら
元の作品を読んでみたくなる・・・
そんな話になっていますので
興味ある方はチェックしてみてください。
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- 喜国雅彦双葉社文学小説