- 2016⁄02⁄24(Wed)
- 15:03
「たとえバケモンだって殴った手の方が、イタイこともあらあ。」(『うしおととら』より)

藤田和日郎さんの作品『
「たとえバケモンだって殴った手の方が、イタイこともあらあ。」
『うしおととら』も名言が多い作品です。
その中でも妖怪などを相手にして戦ううしおだからこそ、
この言葉がでたのかもしれません。
遠野を移動中にうしおの母に恨みをもつ妖怪たちが
うしおを襲ってきます。
うしおは目的地に行くために
たくさんの妖怪と戦闘をくりかえしているのですが、
その時にも妖怪と戦いたくないと常々思っており、
この言葉が出たのでしょうね。
実際に襲ってくる妖怪はうしおの母に恨みをもつ妖怪であり、
うしお本人と関わりを持った妖怪は、
そういったこともなくなるわけで・・・
この作品は奥が深すぎて、
一部だけ読んだだけでは
伝わらないような内容もあり、
できれば全編を読んで
この作品の良さを知ってもらいたいです。
きっと読み終わった後には
涙がとまらなくなりますよ。
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