たたセン ～からめる先生の奇妙な課外授業～ 【著者：広瀬べろせ】

広瀬べろせさんの作品『たたセン ～からめる先生の奇妙な課外授業～』（講談社）

学校で一番の美人教師 鵜川遥香と
同じ中学校の教師の羽賀祐一は
付き合い始めて半年が経つのですが、
２人には悩みがあったんです。
それは・・・祐一がＥＤだったのです。

付き合い始めたころに
祐一が遥香に対してだけ勃起しないのか
確かめるためにデリヘルを呼んで確かめたのですが、
それでも勃たないのを確認し、
どうすれば勃つのかデリヘル嬢のからめるに相談するんです。

すると少しだけ勃起したのですけど、
勃起したのはその時だけ・・・
それ以降は今まで通りあそこの状態で、
２人は未だにセックスをしていないんです。

そして半年が経ち、
新学期を迎えることになるのですが、
新しく中学校にやって来た新任教師が
デリヘルで働いていたからめる（烏丸める）だったのです。

２人はあの時に勃起して以来、
からめるを性の先生と崇めるようになっており、
再び出会えたことを神の巡り合わせだと思い、
からめるから性の手ほどきを受けることになるんです。

・・・といった感じで
祐一がどういった性癖を持っており、
何に対して勃起するのか確かめるために
放課後の学校を舞台に性教育が始まるんです。

学校で淫らな行為をするのが
リアルではない感じがして
こういったシチュエーションが好きな人は
絶対ハマると思いますので
気になった方はチェックしてみてください。

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