ギャルにぱちゃんはせまられたい 【著者：歌鳴リナ】

歌鳴リナさんの作品『ギャルにぱちゃんはせまられたい』（講談社）

人気ティーンズモデルのｎｉＰＡこと
高校２年生の朝日野二葉は
誰にも媚びない・・・そんな強い性格で、
ステキな男の人と付き合いたい・・・と思っています。

一般の男子なら二葉のいうことを素直に聞くんだけど、
隣の席にいる地味な男子生徒 加賀晃は
二葉が有名だろうと一歩も引かない性格で、
こんな奴とは絶対に付き合わない・・・と思い
クソメガネとあだ名をつけて呼んでいました。

その事に文句をつけてきたのが
晃の幼馴染の音羽リオと口論になることも・・・

ある日、テストの成績が悪かった二葉が
準備室を掃除するよう教師に言われた時に
なんで自分が・・・と文句を言うも、
晃にけなされるような言葉を言われてしまうんです。

仕方なく準備室を掃除していた二葉だったのですが、
自分に対して注意してくる人なんかいなかったからなのか、
何故か晃のことが気になり始め、
晃に罵倒されるのを妄想しながらオナニーを始めたのです。

今までしたオナニーよりも
最高に気持ちよかったのか、
その後も晃で妄想しながらすることに・・・

・・・といった感じで
強気な女の子がキモい男子生徒を思いながら
オナニーを楽しむ・・・
そんなちょいエロ作品になっています。

同じように晃も
二葉に文句言われるのが快感に思っており、
ひとりの時にオナニーをするようになったり、
晃のことが気になる幼馴染のリオも
晃がオナニーをしていたのを知ってしまってか、
今までそういったことをしてこなかったんですが、
オナニーが気になっていったり・・・と、
なんか素直になれない思春期の男女が描かれていますので
気になった方はチェックしてみてください。

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