- 2023⁄09⁄25(Mon)
- 07:03
おいもさんの捨てない生活 【著者:安野いもこ】

安野いもこさんの作品『
今は何でも使い捨ての時代・・・みたいな感じで
モノがあまっているのではないでしょうか?
この作品なのですが、
モノのありがたみ・・・というか、
捨てる前に何かに使えないか・・・といった感じで、
モノと暮らし方のコミックエッセイになっています。
昔の人はお菓子の缶に裁縫道具入れにして、
長年使ったりしていました。
(少し前にパイン飴の缶の話題がありましたよね)
また、Tシャツなども古くなったりしたら、
そのまま捨てずに、
端切れにして、キッチンまわりを掃除する布として使ったり、
使い古した靴下も、埃が溜まっている場所を掃除するときに
靴下を手に付けてそのまま埃をとってから捨てれば
靴下も最後まで役に立てた・・・と喜ぶのではないでしょうか?
・・・といった感じで、
モノを大切にする心が詰まっています。
僕もモノは捨てられない性格なのですけど、
靴下に穴が空いたりしたら捨てていたのですが、
考え方を改めた方がいいのでは?なんて思うようになりました。
モノも最後まで使ってもらえた方が嬉しいでしょうから、
こういったモノを大切にする生活というのもいいかもしれないです。
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