- 2016⁄04⁄13(Wed)
- 15:02
「無論、死ぬまで」(『るろうに剣心』より)

和月伸宏さんの作品『
「無論、死ぬまで」
志々雄のアジトである
比叡山六連ねの鳥居のほこらでの闘いで、
斎藤一と魚沼宇水とが対戦し、
斎藤は剣心達を先にいかせて、
心置きなく戦うことになりました。
結局、斎藤が宇水に圧勝するかたちになるのですけど、
死ぬ間際に宇水が斎藤に
「近代化する明治で…どこまで刀に生き
「悪・即・斬」を貫けるかな・・・」
と聞いたときに斎藤がこたえたセリフです。
『るろうに剣心』の斎藤一は
「悪・即・斬」に生き、
「牙突」のみの闘いをしているので、
闘いの中にのみ生き続ける人物だからこそ、
この言葉に重みがあり、
かっこ良く聞こえるんですよね。
斎藤ファンにとって、
失神モノの言葉ではないでしょうかね。
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