- 2016⁄05⁄05(Thu)
- 15:02
そして―月日は流れ―明治十五年 【るろうに剣心】

和月伸宏さんの作品『
緋村剣心と雪代縁との戦いも終了し、
それぞれが無事で終わったのですが・・・
四乃森蒼紫、町巻操は御庭番衆とともに京都へ・・・
高荷恵は故郷の仙台へと・・・
斎藤一は剣心との決着をつけぬまま東京をあとに・・・
最後に左之助は故郷で維新志士に対して
暴行をしてしまい逃亡・・・
それぞれの結末があった後に、
月日は流れ明治15年に・・・
明神弥彦も15歳となり、
当時は15歳になると元服といって、
大人として認められるのですが、
その日に剣心に呼び出され、
剣心との一本勝負を行い、
そして剣心に認められ逆刃刀を授けられます。
そして神谷道場をあとにする弥彦なのですが・・・
週刊少年ジャンプといえば、
長期連載といえども、打ち切りも多く、
中途半端な終わり方をしている作品が多い中、
『るろうに剣心』は作者の終わらせたいという意向もあり、
綺麗にまとめられた作品ではないでしょうか。
個人的には『剣心華伝』に収録されていた、
最終回のその後を描いた話も好きなんですよね。
左之助が世界を渡り歩く放浪生活をしているのを知り、
ちょっと、この話も見てみたいと思ったぐらいです。
和月さん・・・漫画にしてくれないかなぁ~^^;
【PR】てんさんのオススメ名作漫画



【PR】
くらしの便利グッズを通販で買っちゃおう
【book-station】
パチスロアプリ「ユニバ王国」



スポンサーサイト