- 2016⁄05⁄13(Fri)
- 08:02
結界師 【著者:田辺イエロウ】

田辺イエロウさんの作品『
400年続く妖退治の専門家で結界師の一族の
正統継承者として墨村家に生まれた墨村良守(主人公)は
隣りに住むもう一つの正統後継者である
雪村家の雪村時音とは幼馴染でありながらも、
この両家は犬猿の仲なのですが、
妖かしが集まりやすいという烏森という土地を
2人は空間を支配し妖かしを退治する術を使い守っています。
この烏森の力により、徐々に強い魔物などが引き寄せられ、
様々な能力者などの力をかりながら、
烏森を守っていくという、
少年漫画の王道ともいえる妖怪バトル漫画です。
個人的には大好きなキャラであった
志々尾限が死んでしまったことにより、
読んでいるモチベーションがかなり下がってしまったこともありますが、
友の死を乗り越えた良守の成長がうまく描かれていて、
ここ数年の妖怪バトル漫画としての作品の中では
トップクラスの作品だったのではないかと思っています。
少年漫画ですが、大人が読んでも感動する話ですので、
ぜひ、読んでもらいたい作品です。
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