- 2016⁄06⁄01(Wed)
- 22:03
溶解人間 【著者:新谷信貴】

新谷信貴さんの作品『
学校に行く途中で高橋孝太郎(主人公)は誰かに襲われ、
気がつくと廃墟のような場所に監禁されていました。
その場所には北沢愛という見知らぬ女性も眠らされており、
二人は目を覚ましたのですが、
首には首輪とカギがかけられていました。
そして、誰かからスマホにメッセージが送られてきて、
部屋にあるロッカーを開けるように指示され、
そこには注射器と写真が1枚入っていて、
メッセージにより、その男に注射をするように指示されます。
指示に従わなければ、首輪にも同じ薬品が仕掛けられており、
いつでも注入できるようになっていることを知らされます。
二人は自分の命を守るために
写真の男を探しだし、
指示通りに注射することを決めました。
そして、男を見つけ注射することに成功するのですが、
注射された男は溶けて柔らかくなってしまうのです・・・
このようなストーリーになっているのですが、
誰が何のために監禁したのか・・・
この注射器に入っている薬品はなんなのか・・・
そして、二人は脱出することができるのであろうか・・・
続きが気になるサスペンス作品になっています。
この手の作品はダラダラと長引かせずに
サクッと終わる方がいいのですが、
巻末にあった予告に次巻は完結編とあるので、
どのようにまとめるのか、早く続きが読みたいです。
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