- 2016⁄06⁄02(Thu)
- 15:03
「背中の傷は 剣士の恥だ」(『ONE PIECE』より)

尾田栄一郎さんの作品『
「背中の傷は 剣士の恥だ」
幼少の頃より剣一筋に生きてきた剣豪のゾロは、
“海賊狩り”として名を馳せていたのですが、
ルフィに助けられ、仲間となります。
そして航海中に海上レストランにて騒動に巻き込まれ、
そこに世界最強の剣士の鷹の目のミホークが現れ、
世界一の剣士を目指すゾロは無謀にも闘いを挑み
自分の最強の剣を繰り出すもミホークに防がれ、
実力の差を感じた時に、
背後から迫るミホークの方に振り向き、
体の正面を堂々とさらしながら言ったセリフです。
この後、ミホークの攻撃を受けて倒れるものの、
ゾロがもっと強くなるということを予感したミホークは
止めを刺さずに再び剣を交える約束をします。
まさに強さを求める男同士の熱きシーンで、
この後もゾロは剣の修業に励みます。
幼いころに約束した幼馴染のくいなと
「世界一の剣豪」と約束したのですが、
くないは事故で亡くなってしまい、
世界一の剣豪という言葉がゾロにはのしかかっており、
敵に背中を見せない・・・見せるなら死を選ぶ・・・
そんなゾロの思いがこのセリフを言わせたのでしょう。
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